ニュースリリース

2017年3月17日

<地方創生関連>
北越銀行と日本政策金融公庫新潟支店による六次産業化にかかる
協調融資の取扱いについてお知らせ

 株式会社 北越銀行(頭取 荒城 哲)と株式会社日本政策金融公庫(新潟支店 支店長 田澤 嗣透 様)は、包括的業務提携にもとづき、村上茶の六次産業化に取り組む村上製茶株式会社(代表取締役 小坂 要助 様)に対し協調して融資を行いましたのでお知らせします。
 本件は国から六次産業化の事業認定を受け、今後村上茶の更なる生産量の拡大や品質の向上につながることが期待されています。
 地方創生の実現に向けた地域金融機関の積極的な関与が期待される中、当行は地域における特産品のブランド力向上につながる六次産業化への支援を通じ、地域活性化に貢献して参ります。

  1. ご融資内容
    法 人 名 村上製茶株式会社 代表取締役 小坂 要助
    住  所 村上市緑町一丁目1番5号
    事業内容 茶葉の加工
    資金使途 製茶施設整備・製茶プラント購入等資金
    特  長 同社は、地域ブランドである「村上茶」の生産拡大を目的に市内お茶農家4戸(※)が共同で設立。将来に向けた村上茶の存続を見据え、近年では生産量を増加させてきており、今後更なる作業の効率化、品質の向上を図るため製茶施設を整備するものです。
    なお、本事業の建物は旧民族資料館をリノベーションし、将来的には近隣施設と連携した村上茶の観光スポットとして活用することも検討しております。

             ※設立参加農家は全国品評会でも入賞するなど高い評価を受けております。

  2. 六次産業化の事業認定
    認 定 日 平成29年2月28日 総合化事業計画の認定
    事 業 名 北限の茶処「村上茶」の荒茶製造事業
    事業の概要 荒茶加工能力のある機械等を整備し、出資農業者毎の茶葉を荒茶に加工し、出資農業者を含む茶製造販売事業者に対して販売する。
    荒茶加工までの時間短縮が荒茶品質の向上に寄与することによる所得の向上と茶に関するイベントを通じて、茶を観光資源化することにより地域の活性化を図る。

    ※六次産業化とは、地域資源を有効に活用し、農林漁業者(一次産業従事者)がこれまでの原材料供給者としてだけではなく、自ら連携し加工(二次産業)・流通や販売(三次産業)に取組む経営の多角化を進めることで、農山漁村の雇用確保や所得の向上を目指すことです。
    ※総合化事業計画は、農林漁業経営の改善を図るため、農林漁業者等が農林水産物等の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動に関する計画をいいます。
    ※本件は新潟県で36件目の認定となります。

  3. 村上茶の特長

     村上茶は江戸時代初期に宇治伊勢の茶の実を買い入れ、主要地場産業にしようとしたのがその始まりとされ、約400年の歴史があります。「北限の茶処」として有名な「村上茶」は、独特のまろやかさで、高級茶として親しまれています。

    製茶施設【製茶施設】 

    茶摘み風景【茶摘み風景】

以上
【本件に関するお問い合わせ先】
  株式会社 北越銀行
  コンサルティング営業部
  担当:浅妻
  TEL 0258-35-3111

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